【代表者】遠藤 英喜(壮者壮長筆頭)
町の歴史
白河の中心商店街であります本町は、約760年前は簗瀬(やなせ)の庄と呼ばれていましたが、結城家五代目親朝(ちかもと)がこの地に館を築き、町割りを整備し、八街道の中心である「四辻」を造ったことから基本の町ということで本町と名付けられました。
町の特徴
本町は渡御行列の中でも特に先達提灯に力を入れており、他町が上げることができないような電線の入り混んだところもバラつくことなく上げ下げすることができます。
意気込み
先に述べた通り、先達提灯の上げ下げの美しさは全町一位を自負していますので、その本番に向けた練習も長期間厳しく行っております。
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商店街としての昔ほどの隆盛はありませんが、伝統や歴史と共に育んできた本町の心意気は、今後も鹿嶋神社を盛り立てていきます。